こんにちは!
東京営業部の太田です。
メディアシステムでも今月からインターンシップが始まりました。
2020年卒の皆さんは、就職活動をリアルに感じ始める頃ではないでしょうか?
ところで、就職活動における評価基準の一つとして「語学力」が挙げられるかと思います。
例えばTOEIC。企業によっては何点以上必須という場合もありますよね。
私もとりあえず受けなければ…と受験した記憶があります。
現在のメディアシステムでは、そうした語学力は採用の必須条件としていません。
むしろ、私は会社に入ってから語学を勉強するようになりました。
ただし仕事には直接関係なく、あくまで趣味です!
私が学んでいるのは韓国語なのですが、ハングルの読み方に始まり、テキストで文法や単語を覚えるほか、韓国のバラエティ番組を観たり音楽を聴いたり、意識的に言語に触れるようにしています。
現在学び始めて半年ほどで、それでも以前と比べると理解できる世界は随分変わりました。
こうして勉強する中で改めて感じたのが、言語はあくまで「手段」だということです。
そもそも私が韓国語を勉強することになったきっかけは、現在の韓流ブームの例に漏れず、韓国エンタメを好きになったことにありました。
そのうち「彼らの言語で言葉を理解したい」という思いが強くなり、一から勉強を始めました。
言語とは、「理解すること」のように目的が明確化され、必要に迫られたときに初めて身につくものなのだと感じます。
最初に例に挙げたように、学生の皆さんの中にも、これからTOEIC等を受験しようと考えている方がいらっしゃると思います。
例えば入りたい企業がそれを条件としているから、というのも十分目的になり得ます。
ただ、せっかく言語を学ぶ以上、何かしらの明確な目的を見出せれば、その後の習得の度合いも随分違うのではないでしょうか?
初めての就職活動、ぜひ意義のあるものにしていってくださいね!
————————マイナビ2020情報————————-
2020年度卒学生対象 インターンシップ全国開催決定!!
○2018年7月21日
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