こんにちは!システムサポート部のあべです。
この夏休み、久しぶりに実家へ帰省し、父と母と一緒に海へ雑魚釣りに出かけてきました。
港に立つと、都会ではなかなか味わえない懐かしい空気が広がっていました。
釣り場は地元の漁港です。
周りには同じように家族連れや地元の人たちがのんびりと糸を垂らしていました。
この時期によく釣れるのは、アジ!
サイズは控えめでも、釣り上げるたびに家族で歓声を上げ、笑い合うひとときがとても心地よく感じました。
海を眺めながら竿を握っていると、不思議と心が穏やかになります。
魚がかからない時間もまた、自然の一部と調和しているようで心地よいものでした。
釣りは結果だけを求めるものではなく、「待つ」ことそのものを楽しむ遊びなのだと改めて感じました。
これは仕事にも似ているなと思いました。成果を急ぎすぎても、うまくいかないことがあります。
状況を観察し、流れを読み、タイミングを待つことが大切。
海の変化に合わせて仕掛けを変えるように、仕事でも環境や人に合わせて柔軟に動くことが必要です。
焦らず構え、粘り強く待つ姿勢が、結果的に良い流れを呼び込むのかもしれません。
日々の忙しさの中でも、少し立ち止まり、周囲を見渡してみる。焦らず、流れを読む。その姿勢を大切にしながら、これからの仕事にも向き合っていきたいと思います。
また次の夏も釣りに行けたらいいなと思いました。
写真はこの日釣れたアジです!唐揚げにして骨までおいしくいただきました。














