こんにちは。ゴルフ営業チームの大間です。
先日、岡本太郎の美術館に行ったのでその時感じたことを書こうかなと。
岡本太郎さん、有名どころだと大阪の太陽の塔や森の掟など、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
見ての通り、エネルギッシュでダイナミックな作品ばかりです。
何が良いのか?と聞かれると言語化はなかなか難しいのですが、
とにかくエネルギーを感じるんです!
命の躍動感と言いますか、本物の命を撮っているはずの自分の写真なんか比較にならないくらい活き活きしています。
岡本太郎さんの生前の写真も活き活きしているものばかりで、
この作者にしてこの作品ありって感じなんですよね~。
話は変わって、実は美術作品とかに興味もったのはここ数年です。
芸術に触れる良いところは、言語化できない「魅力」を感じられることかなと思います。
Don‘t think , feel!!ってやつですね。
自分の仕事である営業でも、商品の紹介やメリットを言葉で伝えることも必要ですが、
言葉じゃない部分でお客さんに選んでもらったり、選ばれなかったりしているなと感じます。
同じことを話していても言葉にパワーがある人、理屈はわからないけど話していたら元気になる人。
なんかそういう魅力を持った人になりたいなと思うのです。
と同時に思うのが、実は魅力たっぷりの人って、言語化もうまかったりします。
これも、心について、人より深く考えているからだと思うんですよね。
岡本太郎さんの本、めちゃくちゃ面白いですよ。「自分の中に毒をもて」とか最高です。マジで元気出ます。オススメです。
言語化できないことを感じること、感じたことをなるべく言語化して、磨くこと。
そんなことを感じさせてくれる、岡本太郎作品に触れてみてくださいね!