開発部の大阪オフィスの村中やで。入社して半年しか経ってないけど、楽しくさせてもらってるわ。
プライベートでは4月に娘が2歳になって、すくすくと成長してくれてパパ嬉しいわ。そのまま、今年の阪神タイガースみたいに最強になってくれ!がっはっは!
ほな、本題に入るわな。
技術は日々進化していまっせ!!って話や。
その技術と今年の年頭所感で真照アニキから聞かせてもろたごっつええ話のタイトルでもあった「向き合う」っちゅう言葉をタイトルで文章書いてくわな。
さっそくやけど、最近やとChatGPTとか、Claudeとか、GeminiとかぎょうさんLLMが精度を上げてきてるらしいわ。
LLM っちゅうのは、聞いたら何でも答えてくれる賢い阪大生みたいなもんや。
まぁLLMのことをAIっていうてる人もぎょうさんおるから、次からはAIってゆうわな。
わしはAIを仕事でもプライベートでも頼ることが増えてきたなー
情報を整理したなったとき、調べたなったとき、相談をしたなったときとかによーつこてるなー。
そんなときに思ったことやけど、人間ができることってなんなんやろってふと思ったんやわ。
みんなはなんやとおもう??
わしは物事に対する感情とか選択やと思うで!しらんけど
AIを使うことによって、
- 人間がどう感じてるんか? ⇒ 解像度高く整理できるで
- 人間がどう選択するんか? ⇒ 選択肢を増やしたり、より合理的な判断できるで
これらのことはできたとしても、結局AIは人の感情を決めることはできへんし、どう選択するかを決めることはでけへんわな。
そんなときに自分と向き合う必要がでてくるんやわ。
わしはどういうきもちなんや?ほんまにその選択すんのか?ってことを自問自答して、最後は自分自身で決めなあかんねん。
人生は自分自身がどう感じるか?どう選択するか?の連続でなんやわ!
これはお客さん・上司・同僚、すべての周りの人に言えることなんやわ!あかんあかん、かみさんのこと忘れてたわ!がっはっはっ!
そのためには日頃からコミュニケーションとったり、お互いの内面を理解し合うことが重要なんやわ。
AIが情報を提供してくれたり、選択肢を示してくれたとしても、最終的な意思決定は人がやるんやわ。
その決断に至るプロセスで、自分自身の価値観とか感情と向きおうて、他者との対話を通じて理解を深めていく必要があるんやで。
ビジネスの現場では、お客さんとか同僚との関わりの中で、単なる情報交換だけでなく、共感や理解を伴った深いコミュニケーションが求められるんやわ。
AIが効率化できる部分はぎょうさん活用しつつも、人間にしかできへん「感じる力」と「選ぶ力」をみんなでピッカピカにしていこや。
問題解決においてもおんなじなんやわ。技術的な解決策をAIが提案できても、その組織の文脈の中で、どの解決策がおおてるかを判断するのは人間の役割なんやわ。
問題意識を持って、いろんな視点から状況を捉えて、時には勇気を持って新しい選択をすることは、AIには代替でけへん人間の強みなんやと思うで。
今後、AIとの共存がさらに進む中で、わしらはより一層自分自身の内面と向きおうて、自分らしい選択をする力を育てていこな。
それは同時に、関わる人の内面とか選択も尊重したり、多様性を認め合う社会づくりにもつながってくると思うわ。
技術の進化に伴って、わしらの仕事や生活は確実に変わってきてるなぁ。やけど、変わらんもんもあるんやわ。それは我らが阪神タイガースへの愛や!!がっはっは!!
冗談はこんなもんにして、それは人間が持つ感情とか意思とか、あとは他者との深いつながりを求める心やわ。
AIっちゅう強力なツールをぎょうさん使って、わしら自身の人間性を大事にして、よりよい関係性を築いていくことが、これからの時代に求められてるんやわ!!しらんけど!
書いてて思ったけど、書いたことわしは全然できてへんわ!がっはっはっ!
自戒を込めて書き残しとくわな。
最後まで読んでくれてほんまありがとうな。ごっつ感謝しとるわ。ほな。まいど。
※同僚のジャンさん(中国出身)の関西弁力を向上させるためにわざと関西色を強くしてます。
普段は大人しく粛々とモバイルアプリ開発をしています。