こんにちは。開発の渡邉です。
気温も少し落ち着き、やっと過ごしやすくなるかな?と思ったら、今度は天候が不安定で、また違った過ごしづらさを感じています。
先日、祖母の家がある兵庫へ10年ぶりに帰省しました。
久々に祖母や従妹一家と会い、祖母の家でだんらんを楽しみ、その後食事をしました。
一緒にいたのは半日ほどと短かったのですが、とても充実した時間を過ごしました。
食事をするお店への移動中、周りの景色を見ていると記憶と違う町並みがちらほら。
新しい建物が増え、景色がガラッと変わっていて、時間の流れを強く感じました。
変わったのは町並みだけではありません。祖母の家が、以前の記憶よりも小さく感じられたのです。
もちろん、建物が縮んだわけではなく、自分が成長したから小さく見えたのですが、少し視点が高くなるだけで、これほどまでに感じ方が変わるのだと驚きました。
視点の違いは、同じ場所や物事に対する印象を大きく変えるものです。
自分の経験や成長が視点を変えるように、別の視点から物事を考えることで新しい景色が見えてくるかもしれません。
そんなことを感じた、10年ぶりの帰省でした。
写真はその後に観光で行った姫路城です。
写真と実物では受ける印象が全然違うと思うので、ぜひ足を運んでみてください!
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