木々の緑が一層深まり、さわやかな風に初夏の足音がきこえる季節となりました。
朝夕の空気もどこかすがすがしく、オフィスの窓から差し込む光に、自然と背筋が伸びるような気持ちになります。
そんな新たな季節のはじまりにあわせて、私たちも新しいサービスや事業を着々とスタートしています。
少しずつ変化が伴い、これまで慣れ親しんだ業務のやり方に、新たな視点や課題が加わることで、職場やチームの環境も変えていかなければなりません。
しかし、こうしたきっかけが成長につながります。
会社の指針が定まっていないと感じ、不安が伴うこともありますが、適応していくためには柔軟性とスピード感が必要です。
先を見据えることも大切ですが、すべてはやった結果になると思います。
長い目で考えてしまうきらいがあるので、目の前の業務や改善すべきことに集中するように心がけています。
思うように進まないことも多々ありますが、計画を立てつつも、失敗を恐れずに、必要であればすぐに軌道修正する姿勢を忘れないように取り組んでいきたいと思います。
今後も時代と共に業務や体制も変わっていきますが、目的を見失わずに、前向きに受け止める姿勢が必要になります。
会社がどのように変わっていくのか、どこに行きつくのか、まだまだ想像がつかないことも多いですが、変化を楽しみつつ改善に努めていきたいと思います。