こんにちは！東京営業部の藤江です。

昨年の4月に入社してから、もう2年目になります。
入社してからを振り返ると、山あり谷ありの日々でした（笑）

自力で掴んだ契約を皆から褒められる事もあれば、同じようなミスをしてしまい怒られる事もありました。
今思い返してみたら、社会人になって初めての経験が多いなと感じるこの頃です。

最近のマイブームがサウナ（スパジアムジャポン）に行く事なのですが、皆さん自分自身のマイブームはありますか？

というのも僕は社会人になるまでこれといった趣味がなく生きてきたので、サウナで初めて整いを経験して以降、ハマってしまいサウナが自分のマイブームになりました！今では、スパジアムジャポンへ月に1回以上は通っているので、もしかしたら会う可能性もあるかも？？（笑）

タイトルの「決断の時の考え方」についてなのですが、皆さん何かを決断して行動する時にどういう考え方をしていますか？
例えば、休日に一日使えるとしたら
1.バイトをする　
2.友達と遊ぶ
この二択を迫られたときにどちらを選びますか？

状況にもよると思うのですが、僕は学生時代を振り返ると友達と遊ぶ事を選択していたと思います。
どちらが正解という訳ではないのですが、決断をする時に自分が選択した方の利益だけを考えがちだなと感じています。

僕たちの会社は、毎朝朝礼で最近起きたことなどを皆に話す機会があるのですが、たまたまＧＭ（碓氷ジェネラルマネージャー）が来ていた時に話してくれた言葉が印象に残っているのでご紹介します。

「人が選択する時は、何かを得ている反面失っている物もある」という言葉です。

先程の二択の「バイトをする」を選ぶとするならば、お金を貰えるという得をえられる反面、友達との時間を削っていることになります。逆もしかりで、「友達と遊ぶ」を選ぶとするなら、気分転換などの得をえられる反面、お金が発生しないという二面性があります。

決断を強いられた時に片側の利益だけを考えるのだけではなく、選ばなかった方には何故選ばなかったのかの理由も考えると自分の決断や行動に自信を持てるようになると思います。

何か二つの選択を迫られた時に、ふとこの言葉を思い出してくれたら嬉しいです！

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