2回目の登場になりました。
ストレス発散法はパンクロック。
東京営業部のルーキー、平野です!
前回登場時は絶賛右手首骨折中でしたが、今では骨も見事に復活してフル稼働してくれています。
利き手が使えるって本当に便利ですね。(笑)
全能感に満ち溢れております。
まだまだ暑い日もありますが、夏も終わりにさしかかっていますね。
夏というのはイベントが多く、盛り上がる季節というイメージがあります。
そのような夏が終わってしまうという心に穴が空いたような寂しさが漂うこの季節は、憂いがあって個人的にはグッときます。
写真は土日を利用して鋸山を登ったときに撮ったものなんですけど、夏が終わるのが寂しいとか言っておきながら完全に夏に敗北している僕の写真です。(笑)
猫も力尽きてます。そりゃ暑いよなぁ、お前らも。
さて、突然ですが、皆様は日記を書いたことがありますか??
個人的な話ではありますが、僕は先日初契約をいただくことができました。
今はこの一歩目を弾みに、ステップアップしていきたいと思うばかりですが、
決まった瞬間は安堵と歓喜が入り混じったような、何とも言い表せない感情になりました。
僕はこの度の初契約のように感情が大きく動く経験をした際は、その感情が風化してしまわぬように必ず日記に書き残すようにしています。
日記を始めたのは高校2年生の頃で、今に至るまでほぼ毎日日記を書いています。
時々読み返すことがあり、ついこの間も昨年書いた日記を読んでいました。
そこには当時の僕の悩みが綴られてました。
文章から深刻さが伝わってくるほどの悩みでした。
しかしながら、僕は読み返すその瞬間までその時期に悩んでいたことを忘れていました。
さらに付け加えると、読み返しても何故このようなことにこれだけ悩んでいたのだろうと思ってしまいました。
文章から察するに、当時の僕にとっては大きな悩みだったんだと思います。
しかしながらその大きく思えた悩みは、実は1年も経てば忘れてしまうようなちっぽけなことだったんです。
「忘れる」という言葉は一般的にはネガティヴに捉えられるように思えます。
何か物を探していて、どこに片付けたか思い出せない時に僕もいつも思います。
「どうして忘れてしまうんだろうな」、「自分は愚かだな」と…
しかし「忘れる」という機能がなかったら恐ろしいと思います。
何か失敗をしてしまった時に最も避けるべきなのは、二度と挑戦しなくなること。
転んでしまった痛みを100%覚えていたら、怖くてもう歩き出せなくなってしまうと思います。
その点人間は、「忘れる」からこそまた前に進むことができる。
今悩んでることが深刻に思えても、実はきっと一年後には忘れてしまうようなちっぽけなことなんだと。
そう思えれば不安を取り払って、「これからやるべきこと」に集中できると思います。
大事なことを忘れてしまった時には自分に憤りを覚えることもありますが、今はそのような愚かさこそが人間の愛おしいところだなと思うようになりました。
それでも忘れたくないような大事なこと、思ったこと、抱いた感情は、僕のようにエピソードごと日記に書いてしまうことをオススメします。
活かせる反省や学びだけ大事にとっておけば良いと思います。
読んでくださっている就活生の皆様へ。
これから本格化する就職活動において理想の進路を勝ち取るのは、決して簡単なことではないと思います。
だからこそ「忘れる」ことと上手く付き合いましょう。
一方であなたにとってプラスになる感情は、風化させずにとっておきましょう。
そうすれば転んでしまっても、また歩き始めることができると思います。
就職活動に励む皆様に負けないよう、僕も今回の更新を戒めとして前に進もうと思います。
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