皆さんお久しぶりです！

東京オフィスの俊成です(*’▽’)

１２月に入り寒くなってきていますが、風邪など引いていませんか？

私にとっては初めて東京で過ごす冬で、寒さにびっくりしています(+_+)

さて、先日母が東京に遊びにきていました。

５日間ほど滞在していましたが、私の休みは土日のため、その土日にかなり予定を詰められて、

ひたすら観光をしていました(笑)

今回は念願だった、「三鷹の森ジブリ美術館」に行きました(^○^)

オープンから１５年経った今でもかなりの人気で、休日の入場券は発売して

すぐ売り切れてしまう状況のため、ずっと行くことができませんでした。

やっと念願叶っていくことができたジブリ美術館は、普通の美術館とはひと味違う美術館でした。

というのも、普通の美術館だと作品たちが主役だと思うんですが、

ジブリ美術館では私たちが主役になって楽しむことが出来るんです！

この美術館のキャッチコピーは、「迷子になろうよ、いっしょに。」

まさにそのキャッチコピー通りで、一歩美術館に足を踏み入れると、ジブリ映画の世界に迷い込んだような
不思議な感覚になりました。

ジブリ映画に出てくる風景を忠実に再現してあり、細部までこだわっていたので世界観が崩れることなく、
楽しめたのだと思います。

これがもしも普通に絵を見て回るような美術館であれば、ここまでの人気は出なかったと思います。

“美術館はこれが普通”という概念にとらわれず行った結果だと思うので、私も“概念”にとらわれず、
自分の成長につなげていきたいです！