こんにちは!名古屋の松山です。お久しぶりです!
4月になり桜舞い散る今日この頃、皆さんお元気にしてますでしょうか?
今年は花見ができなかったのですが、先日金沢にプチ旅行に行ってきたのでその時の桜写真をアップしておきます(笑)
さてさて、就職活動や入社式、人事異動などなど「人」に関わる行事が多くなる時期ですが、僕も最近お客さんと「コミュニケーション」に関して話をすることが最近多いです。
普段の生活の中で誰かとコミュニケーションをとる事は当たり前のようにしている事ですが、多くの会社でそれがうまく回らず頭を抱えています。
お互いが相手に対して「理解してくれない」と思っており、一方で役職や権限などのヒエラルキーもあるので、結局下の人が従わざるを得ないという状況になっているケースが多々あります。
なぜこのようなすれ違いが起きてしまうのか?
それは恐らく「自分は間違っていない」という考えが原因ではないかと思います。考え方も経験してきた事も違うのは当たり前の中、各々が各々の正しさを主張すると理解し合えないのは当然です。「自分は」と考える主観に固執するのではなく、聞くときは客観的に、話すときに主観を持って伝えるといった事がコミュニケーションにおいて重要な事なんじゃないかと思います。
皆さんも、面接などを通じて、そういった視点で相手の意をくみ、自分の言葉で発言する事を意識してみては如何でしょうか?
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