どうも、札幌オフィス営業部の鈴木です。
約1年半ぶりですね。
前回はゲームの話でsplatoonでした。
そして今回もゲームの話です。ストリートファイターです。
ゲームに疎い人でも”格闘ゲーム”と言われたらストリートファイターは連想できるのではないでしょうか。
そうです、波動拳です。
(タイトルは波動拳を出すコマンドです。)
昨年6月に最新作の6が発売されて以降
eスポーツ界で今一番熱いタイトルといっていいほど、ストリートファイター人気が再燃しています。
その中で日本人プロ選手は世界レベルで強いことを皆様ご存知でしょうか。
一時期は日本勢が壇上を独占するほどの強さを誇っていました。
日本勢プロの強さの秘訣には
「戦略をライバルにも教える、共有する」という珍しい文化があります。
言ってしまえばライバルに弱点を教えるようなものです。
ストリートファイターもプロスポーツのようにリーグ戦、トーナメント戦があり
戦略を教えたライバルと戦うこともありますし、対策をされて負けることもあります。
初めて知ったとき「なら教えない方が得では?」と僕は思いました。
ただこの文化は
【世界で勝つこと】
を見据えているからなのだそうです。
近年は海外選手の台頭が目覚ましく、あらゆる対戦相手を想定しなければならず
1人が持っている知識、戦略では対応しきれないことも多いそうです。
【何を見据えているか?】
ちょうど最近、社内でもテーマとなっています。
仕事をしていると
「あれ?これ何のためにやっているんだっけ?」ということは、まぁあります。笑
これを読んでいる就活生の皆さんの中にも
「何のためだっけ、なんでこの会社なんだっけ?」
と思うこともあるかもしれません。
そんな時、改めて立ち止まってみるのも良いのかもしれませんね。
僕もそうしてみようと思った最近でした。
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