こんにちは総務の須藤です。
東京は、観測史上最多の夏日が140日に達し、まだ暑い日がつづいていますが、季節はもう秋になりましたね。
さて突然ですが、みなさんは会社の中で行う仕事って、
どのような仕事があると思いますか?
たとえば自社の製品やサービスを販売する営業職。
経理から法務まで幅広い業務を担う事務職。
コンピューターシステムを企画、開発、運用するIT職。など
世の中にはたくさんの企業があり、業界や企業によって、さまざまな職種があると思います。
そんなすべての職種にまで影響をおよぼす、「インボイス制度」というのが、この秋から始まりました。
みなさんは、この制度をご存じでしょうか?「よくわからない」という方も少なくないと思います。
簡単にいうと消費税の適正化ということになりますが、ここでは詳細は省きます。
とにかく会社外はもちろん、会社内も全員が関係してきます!
一番は経理職への負担が大きいのですが、他の職種の方々にも、領収書&請求書の確認作業、業務の複雑化、書類作成の手間etc…煩雑になります。
2014年に消費税率が5%から8%に変更になりました。
それ以来9年ぶりに会社内でも大掛かりな制度の変更になりますが、なんと私がインボイス制度を担当し先導することになりました。
私自身9年前も相当大変だったのは記憶にあります。
今回のインボイス制度についても、会社内で習慣化されるまで、はたまたインボイス制度が世間に浸透するまでは、いろいろ乗り越えるべき壁も多く大変な作業が増えると思います。
しかし担当者だけが、ひとり背負い込んだとしても、仕事はうまくいきません。
会社内での業務標準化の促進が大事になってきます。
当社の考え方のひとつに「適材・適所・適時」というのがありますが、職種や業務内容、在籍期間に関係なく、社員ひとりひとりが、会社全体に貢献する重要な役割を担っているのです。
私自身は、まだまだインボイス制度について勉強不足ですが、担当としてやるからには会社内の他職種の方々へ迷惑をかけないよう、精一杯努力し成功へと導きたいです!
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