皆さんこんにちは！名古屋の松山です。

9月に入り非常に涼しくなってきましたね(^^)
過ごしやすくなってきた今日この頃、皆さんは如何お過ごしでしょうか？


さてさて、先週は3連休がありましたね！
この3連休を利用して下田温泉旅行に行ってきました。


静岡県の下田は海に面した場所で、綺麗な海岸や海沿いの景色が多くあるそうで、また温泉でも有名だと思いますが、
黒船来航時にペリーが訪問した場所の1つとしても有名だそうです(ﾟοﾟ)
資料館もあるそうですが、私は行ってません　笑


そんな下田の観光スポットの１つが「大室山」という所です。

大昔の噴火によって出来たようなのですが、面白いのが年１回行われている山焼きによって木が立っていないという所です。
一面が草原になっており、火口では何故か射的場（アーチェリー）がありました　笑　
標高は580ｍと高くありません。
頂上までロープウェイで上がる面白さはありますが、それも乗車時間が５分。
それ以外は景色を一望できる場所というだけなのですが、思いのほか人が多く正直ビックリしました。



何故こんなにも人が訪れているのか？
自分なりに考えてみたのですが、１つにはロープウェイの楽しみがあると思います。
でもそれ以上に価値あるものとしては、この場所のもつ開放感ではないかと感じました。

火口付近を１周できるつくりになっており、木がないため風が吹き抜け一望できるこの開放感。
ここに魅力を感じている人が多いのではないかと思います。


旅行を通じて改めて自分を振り返った時に、普段の生活の中でもずいぶん色々なものに柵んでいるなーと思います。
柵を持てば持つほどに「開放」とは反対に進んでいきます。
開放の反対は「閉鎖」「施錠」。
どちらにしても心を閉ざしていくという事になると自分は解釈しています。
もっと開放して真の「自由」の中で生活を送れるよう価値を築いていこうと改めて思います。

皆さんも一度今の柵を考えてみても良いかもしれませんね(o^∇^o)ﾉ

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