久しぶりの登場です!メディアシステム2年生、仙台の佐々木です。
先日のミーティングにて、
「他人や周囲の出来事には鈍感なのに、自分に降り掛かる火の粉(損や害)にだけは異常な程、敏感だ」
という話題がありました。
同様の危険が身に迫ったときに自分であれば全力で取り除こうとするけれども、
その対象が他人だった場合、無関心で傍観者になってしまう。
要するに、自分だけを「えこひいき」してしまっている状態です。
「はっ!」とさせられました。
そのような話しがあった数日後、なんとなく音楽を聴いていたら、
「他人の痛みには無関心
そのくせ自分の事となると不安になって
人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり
与えられないことをただ嘆いて 三歳児のようにわめいて
愛という名のおやつを座って待ってる僕は」
という歌詞が耳に飛び込んできました。
これはAqua Timezの「決意の朝に」という歌の一部分です。
あれ…??
これは、まさにこの前の話のことだ!!Σ(‘Д’)
またまた、「ハッ!」とさせられました。
改めて、自他共に「えこひいき」せずに考えるべきだなと思いました。
この曲は元々、知っている歌でしたが以前は特に何も感じていませんでした。
こういった形で、それまで見向きもしなかった事に気付けたという事は新鮮な経験で、
もっともっと、この様な経験を増やしていきたいと思いました。
なんか変われそうな気がした、決意の佐々木(朝に)でした!!
以上、仙台からお送りしました!
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