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仙台
26
oct

親孝行

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みなさん、こんにちは!!!
仙台営業所の増山です。

仙台は季節の移り変わりが早く、10月の後半で既に最低気温が8度!
朝と夜は凍えています笑

 

プライベートでは、今年からゴルフにハマり、休みの日によくゴルフに行っています。
今年は夏暑かったですよね!楽しみにしていた秋は一瞬でした涙
ゴルフのハイシーズンなのに、、、

 

なんてことはさておいて、僕は東北にいながら出身は九州の長崎県です。
よく東北の方からはびっくりされます笑

 

9月に夏季休暇をもらい、九州に帰省する機会がありました。
9か月ぶりに帰省して、大分県に家族全員で17年振り?に旅行してきました。


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(大分県の海地獄の写真です!)

懐かしく、かつ新鮮さもあり、また行きたいなぁと思える濃厚な時間でした。
いつもそうですが、長崎から仙台に帰ってきて、1人で家に着いた時にいつもなんとも言えない寂しさを感じます。


そんな時にふと頭をよぎったことがあります。
それは、「親にあと何回会えるのか」です。

よく聞く話かもしれません。

僕は年に2回、実家に帰省するのですが、親の年齢を考えると、多くてもあと3040回くらいだと思います。
ざっくり計算したのですが、時間にすると僕の場合、大体20日間分(多く見積もっても)しかありませんでした。

こう考えると、めちゃくちゃ少ないですよね。
特に1人暮らししている人は共感してくれるんじゃないでしょうか。


今になると、実家にいた時には気づけなかった、親のありがたみをしみじみと感じます。
たくさんの苦労をかけても、愛情込めて育ててくれた親には感謝してもしきれません。



日々の仕事や生活の中で、親のことを考える時間って人によると思いますが、かなり少ないんじゃないでしょうか。
振り返ってみると、自分は部分的にしかほとんど考えていませんでした。

 

仮に今後30回会える中で、自分ができる最大限の親孝行ってなんなんでしょうか。


そもそも親孝行ってなんなんだろうと思い調べたのですが、
「親を敬うこと、親を大切にすること、誠意をもって親に尽くすこと」だそうです。

これまでの自分を振り返ると、全くもってできてなかったなと反省しています。


「親孝行したいときに親はなし」とよく言われます。
自分が思うのは、掛けるお金や贈り物以前に、直接「感謝の気持ちを伝えること」や「同じ時間を過ごすこと」自体が、本当の意味での親孝行なのではないかと思います。

 

そして何より、真剣に自分と向き合い、今を全力で生きること、これこそが親にとっても最高の恩返しになるのではないでしょうか。
そんな自分の姿を親も望んでくれているはずです。

 

 

長くなりましたが、入社して早2年が過ぎようとしています。

日々、見えていなかった自分が見つかっていくと同時に、
未熟さを痛感することばかりです。

 

自分を見守り、育ててくれた親への感謝の気持ちを忘れずに、自分ができる最大限の親孝行をしていきます。



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(夜ご飯は父、弟も交えて晩酌しました)

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