こんにちは！東京営業部の佐々木です。


先日の帰り道、道端に猫がいると思ってワクワクしながら静かに近付いたらゴム手袋でした。片手でした。恥ずかしく社内でも言えなかったので、ここで報告します。

 

暑いからでしょうかね。
最近暑いですね。

 

東京はもうどこに行っても蝉がうるさく鳴いていて、遂に夏だなあ…という感じです。

 

先日、仕事で同行していた上司2人に「蝉が鳴いてますね」と何気なく話しかけたところ、口を揃えて「言われるまで気付かなかった！」と驚いていました。

また違う日に別の上司に、「こんなに蝉が鳴いてるのに気付かないこともあるんですね」と上記の話をしたところ、「俺も今言われて気付いた…」と返ってきました。

 

なんの話がしたいかというと、私の聴覚はこんなにも優れている！という話ではありません。笑

「興味」はここまで人が得る情報を変える、という話です。

 

私が夏の風物詩としてうるさいまでに感じるものが、他の人にとっては意識の外にあったり。
誰かにとって興味深い広告が、他の人にとってはただの景色だったり。


「蝉の声」は分かりやすい例だなと思って書きましたが、興味の差から来る情報の差は、かなり色んなところに存在します。

わたしがこれを書く前の数日間を思い出しても、LGBTへの興味、敬語の使い方に対する興味、アニメに対する興味、またはカメラアプリに対する興味
など…

色んなところで興味の差を感じ、その度に知らなかった情報や色んな考え方を得た気がしています。

そして改めて思い出してみると、この数日間だけで色んなことに対する知識が増えていて、また色んな人と話す際の糧になっているな、とも思います。

 

 

後輩から教えてもらったカメラアプリで取った写真です。

スマホでフィルム写真のような質感で写真が撮れるようで、気に入っています。笑
（これは本当に猫です）

自分が興味を持っている範囲、もしくは知っている情報の範囲には限界があるからこそ、色んな人と話して色んなことに興味を持つのはとても大切なことかもしれませんね。

 

弊社では毎月インターンを開催しています。

皆さんの糧になる知識、為になる情報を沢山詰め込んでいるので、是非参加してみてください！

 

 

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