こんにちは！仙台オフィスの嶋村です。

最近、担当している営業先の秋田で竿燈（かんとう）祭りを見てきました！

竿燈祭りとは、青森のねぶた祭り、仙台の七夕祭りと並んで東北三大祭りの一つです。

4日間かけて行われるのですが、毎年140万人近くの人が各地から訪れるらしいです(゜o゜)

たまたま祭りの1日目が滞在日と重なったので見物に行ったのですが、なかなか道を進めないほどすごい数の人で賑わってました！

「竿燈」とは写真に写っているように12メートルほどの竹に 9本の横竹を結んで、46個の提灯をつるしたもので、 重さはなんと50キロ程あるらしいですよ。((+_+))

竿燈全体を稲穂、連なる提灯を米俵に見立て豊作を祈る行事らしく、演技をしている人たちがその大きく重い竿燈を額、肩、腰、手のひらなどでバランスをとりながら練り歩きます。

演技者の一生懸命な姿、全体の一体感、チームワーク、力強い演技に近くで見ていた僕も魅了されました。

熟練された技はこの期間のために練習を積んだんだろうなと思わせるものばかりで、気付いたら写真を撮りまくってました。

普段あまり大きなイベント事に足を運ばないのですが、久しぶりに来てみると改めてその地域の文化や特色なんかも感じられるので、とても面白いなと感じました。

その日は気温も高く湿気もあり暑かったですが、気持ちも熱くさせてもらいました！(^O^)／

最後に、秋田と言えばこの写真！↓↓