こんにちは!名古屋の松山です。
いやー、夏も終わりに近づいてきましたね!皆さんはこの夏どう過ごしましたか?
僕は社長や大阪メンバーとゴルフをしてかなり黒くなりました 笑
もうすぐ夏休みも終わる方もいると思いますが、「楽しんだなー!!」と思える夏を過ごしてくださいね(^^)
さて話は変わりますが、昨日番組の「プロフェッショナル 仕事の流儀」にサッカーのサンフレッチェ広島監督の「森保 一」さんがピックアップをされていました。
森保監督は選手時代日本代表としても活躍しており、あの「ドーハの悲劇」を経験した1人です。
番組ではそういった選手時代に味わってきた挫折や、監督になってから大事にしている事などがテーマになっていたのですが、その大事にしている想いの中に「選手の心を預かっている」というものがありました。
選手時代に「自分の努力が報われる日が来るのか?」「監督は自分を見てくれているのか?」などを思っていた経験があり、監督になってからはそういった不安やモチベーション、心に対してのアプローチを非常に大事にしているという事が挙げられていました。
もちろん技術面・戦略面でもアプローチを多分に行っているとは想像できますが、何よりも「選手がベストな状態で練習や試合に臨めるように」を大事に監督をしているという事が非常に伝わってくる内容になっており、改めて勉強になりました。
頑張っても頑張っても成果が出ない時、自分がやっている事に不安や焦りを感じる時は誰にだってあると思います。そういう時に叱咤激励する事や、ただ慰めるのではなく、その「心」「気持ち」を大事にし、「押しつけ」ではなく「理解」を前提にコミュニケーションがとれる。
自分が普段何を大事にしコミュニケーションをとっているのか?自分は何に価値おいているのか?改めて見直そうと思いました。
P.S 内容に関係する写真をアップする事はよろしくないように思われるので、全く関係ないですが、名古屋に来ていた東京オフィスの梅津くんを含めたみんなの写真をアップしておきます 笑
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