こんにちは。名古屋オフィス2年目の石原です。
今回初めてブログを書くということで、1年を通して感じた事を踏まえ、
今一番大切だと感じていることを書こうかなと思います。
社会人1年目を振り返って、自分は「素直に生きられていなかったな」と感じています。
というのも、
仕事をしていく中で、上司や先輩からやらされ業務をさせられている訳ではないのに
評価対象の人に対して無意識で気を遣っていたり、
失敗を恐れて上司や先輩に言われたことに対して
「自分はそう思わないのに」と思っていても言われたことを実行してしまっていたりと
「自分はこう思う」という感情を蔑ろにして生きていたなと。
その結果、あまり自分に自信が持てなかったり、
何をするにしても無意識に他人の顔色を伺ってしまったり、
窮屈に感じている自分がいるのをものすごく感じて
どんどん自分の首を自分で絞めているのだなと改めて感じました。
正直、素直に生きるという点において自分はできる方だと自負していました。
しかし環境によっては意図せず、
自分が大事にしていた良さや、大切にしていたものを
無意識のうちに簡単に変えられてしまっていて、
行き着く先としては、
自分の意見を持たず、他人の目を気にしてしまう自分になってしまうのだと思いました。
環境によっては勇気が必要な行為ではあると思いますが、
そこに自分から踏み込まなければ必ず後悔や限界が来ると思います。
素直な意見を言うことで反感を買う時だってあると思います。
その時に、自分の意見が間違いであれば反省し改善する。
それでこそ「素直で生きる」ということなのかなと1年を通して思いました。
だからこそ、2年目は「周りを気にせず、思った事をまず素直に伝える」
というテーマで頑張りたいと思います。
それでは。