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東京
21
sep

あなたは解ける?? カタい頭をやわらかく―。

ブログ用写真

みなさんこんにちは!
東京オフィス、システム部の青木です!
先日アップされた大阪オフィスの新谷さんの投稿を見て、タイトルの斬新さとスケールの大きさで既に驚愕しております(笑)

さて突然ですが、あなたの頭を試す問題を1問紹介します!
ぜひ身の周りにある紙と鉛筆を揃えてチャレンジしてみてください!
(制限時間:10分)

上の問題は、昨年8月にツイッターで話題になった、小学4年生のお子さんを持つユーザーさんによって投稿されたものです。時期的に見て、夏休みの宿題だったのでしょう。
(ツイートは載せられないため、問題文と図のみ抜粋させていただきました。)

取り組んでみるとわかるのですが、この問題……妙に解きづらく感じませんか?
与えられた条件と解法がリンクせず、どこか一部分の長さを求めようとしても、別の部分の長さがわからないせいで行き詰まってしまい……。

苦肉の策で、青木はいちばん大きい正方形の1辺の長さをx(cm)として無理やり答えを導き出しました。小学4年レベル相当のため、もちろん文字を使った解法は反則技です(笑)

・ 面積を求めるには、各部分の辺の「長さ」が必要…。
・ ここの「長さ」がわかっているから、こっちの「長さ」は…。

自分なりに自分の解き方を考察してみて、上のように図で与えられた辺の長さばかりに気を取られ、「正方形」という重大なヒントをうまく活用出来ていないことを痛感しました。

賛否両論、例外はあるとは思いますが、
自分を含めた「頭のカタい人」は、時間や条件などによる制限が多いほど視野がせまくなる傾向にあると考えています。結果的に「答えを求める」・「目標を達成する」という遠い一点にしか意識が向かなくなってしまい、やがてはどこかで止まってしまう…。
そして同時に、ここまで原理がわかっていれば、そうならないようにすることもできると考えます。

何をすればそれを達成できるのかを逆算して考え、現時点で有るもの・無いものを確認すること―。
を、意識しながらやるときには集中して行動できる人はカッコいいと思うし、自分もそういう人を目指していきたいと改めて思いました!

※ (答)241㎠

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○2016年10月19日 東京・大阪

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