こんにちは!3回目の投稿となります。
東京開発部の竹田です。
緊急事態宣言が解除された後、いったん通常勤務に戻ったのですが、
東京オフィスでは9月から、2つにグループを分けて出社・在宅を交互に行っています。
社内で感染者が出た際に、東京オフィスで業務が全くできなくなることを回避するためです。
感染のリスクを回避することは、私たちがサービスを提供し続けるために必要なことですが、
そもそもこういった状況にならなければ、
「リスク」というものについて全く考えることがなかったかもしれません。
「リスク」は何をするにも常に隣り合わせで存在していて、
それをきちんと想定していくことが大切であると、改めて感じました。
話は変わりますが、
実はプライベートで一軒家を建てている最中で、表紙の画像は地鎮祭を行ったものです。
地鎮祭とは、
その土地の神様に家を建てる許しを得て、工事の安全を祈る儀式のことで
家を1から建てる時だけに行える貴重なお祭りです。
マンションを買うか、家を買うか・建てるかは悩みましたが、
せっかくなので「趣味のゴルフがいつでもできる環境を取り入れた家に住んでみたい!」
ということで家を建てることにしました。
こちらは現時点の建築状況です。
完成予定は11月末~12月上旬で、7月末から着工を開始したの意外と早く終わっちゃいますね。
考えてみれば地鎮祭もある意味、工事の安全に対してのリスク回避と捉えることもできますね。
リスクのことばかり考えすぎて身動きが取れなくなってしまうのも勿体ないですが、
何をやるにしても、「それを行うとどんなリスクがあるか?」を事前に考えておくことは
プライベートの人生設計においても、仕事でも大切だと思います。
それでは!