どうも。システム開発部@東京の新谷です。

先日、8/11山の日からお盆にかけて6日間の夏季休暇をとらせて頂きました。例年なら妻と一緒にどこか旅行に行くか、実家に帰省などして過ごすのですが、今回はどこにも行かずに家でゆっくり過ごしてみました。ちなみに、妻は趣味の登山で北アルプスに5泊6日の旅、夫婦別々に過ごしました。仲が悪いわけではありません(笑)

夏季休暇中は、毎日規則正しい生活を心がけてみました。

朝は5時～6時には起床して、近所を散歩したり、最近ずっとしてなかったランニングをしてみたり。家に戻ってシャワーを浴びて、朝食を作って食べる。午前中は少しゆっくりしたり、普段なかなか時間がなくてできない読書やお勉強をしてみたり。行ってみたかった美術館や映画を観に行ったり。趣味のカメラを持ってぶらぶらあてもなく歩いてみたり。
特に予定を決めず、その日やりたいことを思い付きでしてみる。そんな6日間を過ごしてみました。

唐突ですが、夏季休暇中に「モチベーション」について思った事を書いてみたいと思います。

すごく極端なことを言えば、世の中すべての解決法はモチベーションをあげることなんじゃないかなとふと思いました。仕事においても、家庭においても、社会においても。うすうす感じてはいたけど、やっぱりそうなんじゃないかと、最近そういう風に思うことが多いです。
世の中すべての人が与えられた環境それだけでポジティブにいられるわけじゃないし、やりたくない仕事をやらざるを得ない時もある。効率的とは思えないやり方を強いられることもあると思います。その中だけで活路を見出しすことが困難なこともたくさんあるわけで、ひとりもがいてモチベーションをあげることが難しいことは多いですよね。
本人では見えない視点の提供だったり、経験値からのアドバイスだったり、息抜きや、やりがいを見出せる別の何かとの出会いだったりが前を向くことになったりします。趣味を持つみたいなこともそれに近いものかもしれません。

最近は、仕事に追われる日々で、趣味の時間だったり、うまく息抜きとかもできず疲弊してしまう場面も多かった気がしてます。生活の中心は仕事。選択と集中じゃないけど、自分でも今は仕事が一番大切ってのはわかっているけど甘えみたいのもあったり。
うまくまとめることができませんが、仕事は好きです。

今回の夏季休暇でいろいろと自分について見つめ直すことができました。今日からまた、がんばりたいと思います。

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