こんにちは、開発部の大西です！

先日、同僚たちと新潟にスノーボードをしに行ってきました！
雪山は大学生の時以来に行くので滑れるかドキドキでしたが、何とか滑れました！
体は覚えているものですね！
大自然の中滑るのがとても気持ち良かったのでいいリフレッシュになりました。
今シーズンもう一回行けるかな？？
楽しかった！

さて、休日のスノーボードの話題はおいといて・・・お知らせ！！
去年に実施したインターンに参加してくれてブログを見てくれている方は
冒頭で「ん？」となっていたかもしれませんね・・・
というのも、今年の１月から開発部に異動になりました。
去年の１２月までは営業部としてインターンに参加させてもらっていたので、この場をお借りして報告させていただきます。

さて、営業部→開発部に異動って仕事が全然違うんじゃないの？？と思いますよね。
異動する前、僕はそう思ってました。
しかし、今回異動して感じたことは「全然違うし、全く一緒」ということです。
わかりにくいですね。笑要するに、仕事としてする作業は全然違います。

営業の場合（一例）
茨城県、栃木県を担当させていただいていたのでお客様のもとに出向いてプレゼンをさせていただいたり、
アフターフォローでシステムの説明をさせていただいたりと話を通してお客様とコミュニケーションを取ることをしていました。

開発の場合（一例）
プログラマーとしてシステムの開発をしています。
黙々とパソコンに向かいプログラミングをしているのでお客様と直接話す機会はあまりありません。
（前に担当していたお客様からお電話いただくことはあります。とても嬉しいです。）

このように、作業としてみれば全然別のことをしています。
そういった点でいうと「全然違う」となるわけです。

では、「全く一緒」とはどういうことでしょう。
それは、誰のために何のためという気持ちや思いのことです。
営業がお客様の悩みを解決したり手助けできるように様々なプランを用意したり、伝わるようなプレゼンを練習するように、
開発もこの仕様だとお客様の悩みの解決に繋がるのではないか手助けできのではないかなどやはり、使う人（お客様）を想って試行錯誤しています。
僕も開発になるまで知らなかったのですが、メディアシステムではこのお客様のためにより良いシステムを作りたいという気持ちから開発者同士が結構揉めます。
（いい意味でですよ！初めて見たときは驚きましたが。笑）

少し話がずれてしまいましたがこれが「全く一緒」といった理由です。
なので僕は「全然違うし、全く一緒」というように感じたのです。

開発部に異動してまだまだ分からないことだらけですが、プログラマーとしてではなくメディアシステムの
一員としてお客様の役にたてるように頑張っていきたいと思います。
そして営業というお客様と直接関わりを持たせていただいたからこそできるシステム開発をしていきます。

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