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東京
6
apr

就活ってなんだ?

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こんにちは、東京営業部の佐々木です!
社会人になると運動の機会が減るとは言いますが、どのくらい減るかというと池袋駅からサンシャインシティまで(約1km)歩くだけで2日間筋肉痛になるくらい減ります。(※個人差があります。)

さて、先日大西が言っていたように、東京メンバーで新潟までスノーボードに行ってきました!
初めてスノボに挑戦したのですが、運動の機会が減った社会人にとってはスポーツではなく筋トレでした。
流石に日頃の生活を反省しました。

社会人になってもうすぐ1年が経ちますが、思い返すと上司の家でホームパーティをしたり、若手で花火を見に行ったりと、仕事以外で先輩方と過ごす時間が多くあり、それが本当に楽しかったし仕事の励みにもなったな、と思います。

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↑大自然の中で格好つける先輩方

そして、1年前なら絶対そんなこと想像もできなかっただろうな、とも思います。
というのも、「社会人の人付き合い」に対してあまり良いイメージが無かったからです。


皆さんは、大学の先輩や周りの社会人から「会社の人付き合いが面倒くさい」なんてお話聞いたことがありませんか?
私はそんな話ばかり聞いていました。(笑)
ただ、学校のように付き合う相手を選べる環境ではない上に、「仕事をするために集まっている集団」である限り、仕方ないことだとも考えていました。
だから、面接時はこの会社の雰囲気に、かなり驚きました。
必要以上に堅苦しくなく、素の状態で話すことをむしろ歓迎してくれるような空気に、初めて面接で「楽しかった」と思った記憶があります。

そして面接時に比べて今、会社自体に対する印象は変わっていません。
社員の皆さんが大好きだし、ここで働けてよかったなと心から思っています!
そんな風に思える環境を選べた要因を改めて考えてみると、「面接で繕わず、思ったことを素直に話せた」ということだと思います。
社会人になった今だからこそ気付いたことのひとつとして、面接は「自己アピールの場」というよりは「相互理解の場」という意味合いが強い、ということです。

自分の意見や考え方、それらを含めて互いに理解できなかった会社に入れたとしても、結局お互いにとってどこかで「期待外れ」という感情が生まれやすくなってしまうはずです。
逆に、そこさえクリアできれば例えどんな仕事でも楽しいのだろうな、と思います。


就職活動というと、一見自分という人間を誰かの秤で測られることの連続のように思えます。
ですが、その中で「これを言うべき」に囚われず、「これを伝えたい」という気持ちをもって臨むことで、自分に合う会社を見つけに行くことも出来るのではないかと思います。


就職活動は、そんな縁を見つけるためのまたとない大きな機会です。
悔いなく就職活動をやり切れますように、心から応援しています!

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