こんにちは!
東京システムサポートの佐々木です。
今日はシステムサポート(略称:シスサポ)の社内飲み会の一コマを紹介します!
コロナ禍では大人数の外食が難しかったこともあり、外ではなく社内での飲み会をやり始めました。
それがきっかけで、その後も何度かこんな飲み会を開催しています。
食べたいものや、飲みたいものの自由度が高いのでなかなか好評です!
社内でやっているので、途中から他部署の人たちが合流してといったこともしばしばあります。
みんなで楽しい時間を過ごす、そんな場になっています。
そんな中で少しおもしろい話題がありました。
誰かが「ラーメンのすごくおいしいがわからない・・・。」と。
詳しく話を聞いてみると、「そもそもラーメンがそんなに好きではない」「他の食べ物だとすごくおいしいはよくわかる」とも言っていました。
要するに、ラーメンに対してはさほど興味がないので、おいしいの感じ方の幅がすごく狭いようです。
ラーメン好きな人からすると、「そんなことないでしょ!」と言われると思います。
日常何気なく使っている「おいしい」という表現ですが、
「おいしい」の感じ方は、人によって違ってしまっているのです。
私たちの日常の中にも、同じようなことが沢山存在しているのだと思います。
話す方も聞く方も、主観的に言葉を理解することに終始すると、正しく伝わりません。
お互いが相手の思いをきちんと感じ取ることができることで正しく伝わるのだと思います。
「伝えた」「理解した」という自分だけの判断で完結していることが多くあります。
「伝わった」「理解してもらった」という相手にたしかめることをするべきだと改めて思わされました。
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