こんにちは!2回目の投稿となります。
東京開発部の竹田です。
コロナウイルスの状況を鑑みて、
メディアシステムでは初の試みとなる在宅勤務が始まりました。
外出自粛要請が続いていて、
今は出掛けようにも出掛けられない状況ですね…
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
こういった状況になると、以前のお休みに行った沼津旅行のことが思い出されます。
知り合いがテレビで沼津特集していたのを見たらしく、誘われて行ってきました!
沼津は干物で有名ですが、実際に食べたのは1,450円という豪華な刺身定食です。
自分は北海道生まれ・横浜在住なので
どちらの地域のお刺身も食べましたが、
沼津の刺身が一番プリプリで美味しかったと思います。
このように自由に外出できないことがストレスではありますが、
今は「家にいるだけで世界を救える」のならと、不必要な外出は控えて家で過ごしています。
在宅勤務では、今まで一緒のフロアで働いていた仲間達が物理的に離れることにより、
対面の時よりも綿密なコミュケーションが求められるように思います。
ビデオ会議ならまだ良いのですが、チャットで会話することが今までより増えたので、
この言い方で伝わるかな、とか、ここはちゃんとレスポンスを返した方がいいなとか。
いつもなら話して「これくらいで伝わるだろう」が、チャット上ではなかなか伝わりづらい。
コミュニケーションに制限が掛かることで
ようやく今まで自分のコミュニケーションがいかに相手任せだったのか思い知りました。
「○○してくれるだろう」ではなく、「○○かもしれない」と
自分が相手に対してどうだったかをちゃんと考えなければいけないなと感じました。
そして、実際に家で仕事をしてみると
会社にいる時よりかえって緊張したり、家での環境にまだ慣れ切れていないところもありますが、
これも新しい経験だと思って前向きに取り組んでいます。
在宅勤務自体、本当に社員と社会の事を考えての実施だと思いますので、会社の柔軟な対応に感謝したいです。
コロナの影響が一刻も早く収束するよう祈っています。
それでは!