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東京
1
jul

時には直感も大事

20210701

こんにちは!
東京 システムサポート部の萬野です。

あっという間に今年も折り返しですね。
コロナというイレギュラーがありつつも
その生活に慣れてきてこれがレギュラーになりつつある自分がいます。

新型コロナによって、今までと異なる生活を強いられることもありますが、
私はお弁当を作るために料理をする機会が増えたり、新たにゴルフを始めたり、
美容に興味を持ったりとあながち悪いことばかりではないなと感じています。

 でもやっぱり自由に旅行や遊びに行くことが出来ないのはもどかしいですよね!

私もたまにカメラのスクロールの中から
以前行った旅行先の写真を見ては旅行欲が湧いてきます。笑

写真はそんな旅行欲満載かつ今一番行きたい場所、
フロリダディズニーランドの画像です。

気づいたら日本のディズニーランドにも同じエリアができましたね!

日本で新設されたエリアもとても良かったですが、
やっぱりアメリカならではの良さもあるなと。

コロナの終息が見えたら、真っ先に行こうと思います^^

 
さて先日、同部署の綿引が「思いやり」について
考える取り組みについて紹介したと思います。

現在も2チームに分かれて、
それぞれが考えた思いやりの指針に向かって行動をしており、
先日、私のいるチームで「持ちつ持たれつ」の話が出たのですが、
この話を後日友人にしたところ、某テーマパークで大切にされているモットーについて話してくれました。

それはこんな言葉でした。

「Guests happiness is my happiness.」
[ゲストの喜びは自分の喜び]

元は、創業者の
「It’s the best delightto give it.
The person who carries delight to others gets his delight and satisfaction.」
[与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る。]

という言葉からの派生だそうなんですが、私はとてもこの言葉が心に刺さりました。

相手が喜ぶ顔が見れたら自分も嬉しい。
そこには損得勘定などはなく、どこか親の愛情にも似たようなものを感じました。

心に響いたものを言葉にして説明するというのは難しいですね…( ;;)

自分の中にすべて落としきったものではないので
なかなか砕いて言えないのがもどかしいですが、
とにかくこれを聞いた瞬間、自分の中にビビビッと何か目が覚めるような気分になったのです。

皆さんは何かビビビッと来るような言葉や体験をしたことはありますか?
直感ともいえるこの感覚、決して無駄にしてはいけないなと思います。

引き続き自分の思いやりを深めていけるよう精進していきたいですね^^

では!