早いものでもう7月。皆さん夏の予定は決まりましたか？
私は早めの夏季休暇を頂き、欅坂46の野外ライブ「欅共和国2019」に行ってきました！
(メディアシステムでは6月～9月の間で、好きな日に3連休を取得できます。)
ステージから右端の席だったのでステージもモニターも見えず、ちょっと心が折れかけていましたが、
なんと一番推しメンの不動のセンター、平手友梨奈ちゃんが間近まで来てくれました！
今は握手会にも参加していない彼女を間近で見ることができたのはかなり嬉しかったです…！
帰り道はライブの余韻に浸りつつ、欅坂46のことを改めて考えてみました。
「まだ未完成だけど、パフォーマンスする姿に心を動かされる」というのが
私の中でしっくりきた、欅坂46への印象です。
もちろん、完成されたパフォーマンスほど、お客さんの満足度は高いと思います。
けれど、今はまだ未完成でも、「お客さんにこの曲の想いを絶対に届けたい」
という彼女たちの想いが、ライブ中すごくひしひしと伝わってきたんです。
これは、就活でも同じことが言えると思います。
よく、「高学歴じゃないから受からないかも」
「留学や、学生起業のような大した経験をしていないし、面接が不安」という就活生の声を聞きます。
でも、素晴らしい学歴や経験、能力を持った人だけを企業は求めている訳ではなくて、
今はまだ色々なことができなくて未完成でも、
「誰かのためにこうしたい」「こういう想いで仕事をしたい」という想いの部分が
ちゃんと面接官に伝えられたら、きっと面接官の心に残ると思います。
就活をしていく中で、どこかで他人と比べてしまうことってあると思いますし、
私も比べていたことがありました。
自分よりも、「学歴がある」と言われる大学の子、根がまっすぐな子、頭の回転の速い優秀な子…
そういう子たちと面接を受けたり、グループワークをして、
自分ができない未完成な部分に、いちいち落ち込んでいたんです。
でも、能力や経験で他人と比べたって、
それぞれ色んな人生を歩んできているので、本来は比べようがないはずなんですよね。
もしかしたら逆に、自分の大したことないと思っていた能力や経験が、
誰かからは羨ましがられることだってあるかもしれない訳です。
だから、自分ができない未完成な部分ばかりに目を向けるより、
今の自分ができることを最大限伝えることはもちろん、
「私は、働くこと、仕事、この会社に対してこう考えています」という熱い想いを
面接で伝えて欲しいなと思います。
能力や経験に自信がないから…と尻込みしてたらもったいないです！
あなただから語れる、熱い想いをガンガン伝えていってください！
そして！
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