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東京
9
may

桜の季節過ぎたら

平野君ブログ3

はじめまして。
座右の銘は平常心・自然体・脱力感。東京営業部新入社員の平野です!

メディアシステムと同い年の1995年生まれで、つい先日23歳になりました!
なんと誕生日も1日しか変わらないんです。
メディアシステムが誕生したのが1995年4月13日で、僕は4月12日生まれなんです。
僕の方が1日だけ早く生まれたんですね。
初めて知った時は縁を感じたものです。(笑)

もう5月ですね。
光陰矢の如しとはよく言ったもので、入社して早くも一ヶ月が経ちました。
僕らの入社を祝うかのように咲いていた桜は、今では葉っぱへと生え変わり、時の流れの速さを実感しております。
一方で、入社前に怪我をした右手首は今だ治っておらず、通院する日々が続いております…
まあ、営業先で覚えてもらえるからいいんですけど…(笑)

そうそう。
先月25日、ありがたいことに上司である玉田さんが僕の紹介記事を書いてくださいました。
誰かが自分のことを書いてくれるというのは、こそばゆいような気恥ずかしさこそありますが、やはり嬉しいものです。(笑)
今のところ会社や先輩方から様々なものを与えられるばかりの毎日なので、早く一人前になって恩返しをしたいと強く思う毎日です。

写真は、休日に先輩方と公園にお散歩に行った時に撮影したものです。
童心に帰り、ブランコを全力で楽しんでいます。(笑)


さて。
玉田さんが書いてくださった僕の紹介の中に、
「入社して様々な経験を積ませてもらっていますが、その経験が良い悪いではなく、
そこから何が得られるのかという意識を大切にしています。」というある朝礼での僕の発言が紹介されていました。
今日はそのことについてちょっと詳しくお話ししたいと思います。

僕はまだ入社して一ヶ月ではありますが、先輩に同行してお客様を訪問する中で、日々新たな刺激や発見があり、様々な経験を積んでいます。
スピーディーに仕事をしている先輩方を見て、経験は大事だなと感じる毎日です。
一方で、僕は「どのような経験をしたのか」以上に「経験から何を得るか」の方が重要だと考えます。

就職活動をしていた昨年、自分にはないような素晴らしい経験を持つ学生に会う機会が多かったです。
海外留学に1年以上行っていた人、部活動で素晴らしい戦績を残している人、ボランティアに日々を費やした人などなど…様々な学生に会いました。
そういった人たちを前にして、「自分がやってきたことって、どうしようもなく平凡なんじゃないかな」と悩む人もいると思います。
しかし、焦る必要はないと当時から僕は思ってました。

大事なのは、「経験の内容」ではなく、「経験から何を得るか」、
そして「経験からどれだけ多くのことを得られるか」だと思います。
「何を持っているのか」ではなく、「どう使うか」で勝負できると思っています。

学校と家の往復でも、気づけることはたくさんあると思います。
「見習いたい大人」や、「なりたくない大人」、いずれも周りにたくさん溢れています。
そういった人たちを見て、気づけること、直せる行動、少なからずあると思います。
些細な経験であっても、そこから多くのことを学ぶことができれば、自分より経験の多い人にも太刀打ちできると思います。

先述の通り、僕は入社してから様々な素晴らしい経験をさせてもらっています。
しかし、経験自体は何も産まないのです。
この経験を生かすも殺すもこれからの僕次第なのです

就職活動をしていて、成功や失敗、予想外の出来事など、様々な経験があると思います。
最後に笑うために、一つの経験から多くのことを学び、失敗すらも踏み台にしてやりましょう。
皆様が希望の進路を自らの手で掴みとることを祈っています。
そしてそんなことを言ってる僕自身、まだまだ改善できる部分がたくさんあります。

桜の季節は過ぎました。
いつまでも「新入社員」という肩書きに甘えていてはいけないと思っています。
皆様に負けないように、今日も明日も経験から気づきを得て、行動を変容させて前に進もうと思います!
そして右手首を一刻も早く治したいと思います!(笑)


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